中島みゆき『ミュージシャン』の裏話

ミュージシャン

1988年3月16日に発売されたアルバムに収録されている
『ミュージシャン』
をみていこう。

中島みゆき『ミュージシャン』

 

『ミュージシャン』(レコチョク試聴あり)

作詞・作曲 中島みゆき
編曲 椎名和夫

収録アルバム

『中島みゆき』

アルバム『中島みゆき』(レコチョク試聴あり)

1988年3月16日に発売された15作目のオリジナルアルバム。

音楽の方向性を模索していたいわゆる「御乱心の時代」の終焉を飾ったアルバム。

甲斐よしひろが作曲を手掛けた『仮面』や後にセルフリメイクされることになる『ローリング』など含む全9曲。

椎名和夫による都会的でロックなサウンドが良い味を出している1枚。

鎖骨
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『ミュージシャン』にはモデルがいる?

『ミュージシャン』には、未来を描けず苦悩の中にいる男のミュージシャンとそれを傍で励ます女が登場している。

どういう立場のミュージシャンなのかは歌の中では明らかにされておらず、プロなのかアマなのかすらも不明。

1988年の「GB」5月号のインタビューで、このミュージシャンが職業音楽人なのか民間人なのかを問われた中島みゆきは、

「どうでしょうね。
 登場する女のほうは民間人のつもりだけど」

と答えている。

また、レコード会社の某おエライさんにこの曲にモデルはいるのかと問われた際、

「私の男です」

という風に返している。

冗談なのかマジなのかはさておき、これに対しておエライさんは言葉を失ったという。

流行った『ミュージシャン』の聴き方

1988年2月22日の放送の「HITACHI FAN! FUN! TODAY」にゲスト出演した中島みゆきは、巷で、この曲の「ミュージシャン」という歌詞を自分の職業名に置き換えて、自分の応援歌のようにして聴いている人が多くいることを明かしている。

ちなみに、この番組のDJ上柳昌彦は「アナウンサー」という言葉に置き換えてこの曲に親しんでいたようだ。

ベスト盤に入っていた曲

現在は廃盤になっているが、1989年にリリースされたベストアルバム『中島みゆき PRESENTS BEST SELECTION 16』に収録されていた曲である。

歌詞解釈

若い頃は音楽に夢中だった男。

だが、ここにきて、自信を失い弱気になっている。

それを傍で女が励ましている。

「「ミュージシャン
 さみしいことを言わないで」
 「ミュージシャン
 長生きは辛いことじゃないはずよ」」

『ミュージシャン』のみんなの感想

『ミュージシャン』はこんな風に歌おう

「ミュージシャン」という歌詞を自分の職業に置き換えて自分への応援歌にカスタマイズしよう!

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中島みゆきファン歴30年以上 中島みゆきという人間や、曲にまつわるエピソードについて、資料を読み漁っています。