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『オール中島みゆきナイト』(NHK BSプレミアム)のまとめ

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2013年11月3日にNHK BSプレミアムでオンエアされた『オール中島みゆきナイト』の模様をまとめてみた。

オープニングは『地上の星』

ワインレッドのドレスを着た中島みゆきが洞窟らしきとこで『地上の星』を歌っている。

冒頭は2002年『第53回NHK紅白歌合戦』で富山県黒部市の黒部川第四発電所地下道で歌った時の映像が流れる。

続いて、『時代』『空と君のあいだに』『ヘッドライト・テールライト』『ファイト!』『糸』のPVやコンサート映像が流れ、1970年代から2000年代の4つの年代でシングルチャート1位を獲得したことがナレーションによって語られる。

「スナックみゆき」の常連客

そして「スナックみゆき」という妖しげな店のセットへと場所は移る。

マスター役のビビる大木と客役のクリス松村『悪女』を歌っている。

クリス松村は「取り残された者」の居場所として、ここ、「スナックみゆき」にいるらしい。

そこへ、脳科学者の茂木健一郎が「回る~回る~よお酒が回る~」と『時代』の替え歌を口ずさみながら入店してくる。

そして、棋士の先崎学八段とものまね芸人のおかもとまりが入店。

このメンツで中島みゆきを語り合うらしい。

常連が顔を揃えたところで「乾杯」の音頭をとろうとするビビる。

取り出した酒瓶には、中島みゆきのベストアルバム『大吟醸』のジャケットまんまのラベルが貼られてある。

なかなか美術さん頑張ってる。

「みゆきラ~ブ!」

独特の乾杯だ。

薬師丸ひろ子が語る中島みゆき

ビビる「お店に来れなかった常連さんからビデオレターをいただいているんです」

お店のテレビをポチと押すと、そこに映ったのは薬師丸ひろ子

薬師丸「中島みゆきさんからは『空港日誌』という曲と『未完成』という歌を提供していただきました」

中島みゆきは、これ以外にも『おとぎ話』『時代』など多くの楽曲を薬師丸に提供している。

薬師丸「実際レコーディングにも立ち会っていただきました」

その中で印象深かったという『未完成』のレコーディングについて話す。

この曲は、ブレスする箇所がほとんどなく、どこでブレスしていいものかと悩んでいた。

そんな薬師丸に中島は、

「ブレスしちゃいけない。
頑張って」

と言われたそう。

薬師丸がカバーした『時代』についても語る。

薬師丸はたいそうこの曲に勇気づけられたんだとか。

そして、中島みゆきが歌う『時代』の映像が流れる。

これは2012~3年にかけて行われたコンサートの模様だ。

ライブDVD&Blu-ray『中島みゆき「縁会」2012〜3』に収録されている。

茂木健一郎が語る『時代』

『時代』という名曲に対し、

「この曲、瞬間でできるんじゃないかな」

こう語るのは脳科学者の茂木健一郎

脳科学的にいうと、時代に残る名曲は瞬間的にできることが多いという。

その代表的な例として、ビートルズ『イエスタデイ』はこの手らしい。

茂木「みゆきさんは、数々の名曲を瞬間に脳が生み出していると思うんですよ」

これに先崎八段も同意見。

先崎八段「あと100年もすれば、モーツァルト、ビートルズ、中島みゆきですよ」

同じラインで並ぶ偉人らしい。

クリス「『時代』は自分が生きてきた年数だけ味が変わってくるの」

クリス曰く、個人個人の中で曲の変化が起こるのが『時代』で、人の数だけ違った『時代』があるという。

茂木健一郎は、1975年にこの曲でポピュラーソングコンテストと世界歌謡祭でグランプリを受賞した中島の姿に触発され、自らもシンガーソングライターを目指した頃があったと語る。

だが、すぐに自分の才能のなさに気付いたという。

時代
中島みゆき『時代』の裏話|『時代』と中島みゆきの父親との関係1975年12月21日に発売された2作目のシングル、 『時代』 をみていこう。 中島みゆきを語る上で避けて通れないこの曲。 ...

茂木健一郎のお気に入りの曲

そんな茂木健一郎のお気に入りの曲として挙げたのが、『ヘッドライト・テールライト』

茂木「僕、みゆきさんのスローな曲がわりと好きなんですよ」

これも脳科学的に解説。

脳の中には「ディフォルト・モード・ネットワーク」というのがあるらしく、これは、脳がリラックスしている時に活動し、脳のメンテナンスをする回路のことなのだが、この曲を聴くと、この回路が働いているような気がすると茂木は語る。

ここで映像が流れる。

中島みゆきは『プロジェクトX~挑戦者たち~』の最終回にスタジオに登場し、歌っている。

そのときの模様だ。

真珠のようなブラウスとキラキラしたスパンコールのスカートを着た中島が、ソフトに歌いあげている。

最後は最終回らしく手を振る演出で終わる。

テールライト
中島みゆき『ヘッドライト・テールライト』|「プロジェクトX」の最終回2000年7月19日に発売された37作目のシングル 『ヘッドライト・テールライト』 についてみていこう。 中島みゆき『ヘッドライト...

さだまさしが語る中島みゆき

続いて、さだまさしからのビデオレター。

さだまさしは以前、松山千春と中島みゆきと連れ立って焼肉を食べに行ったことを話す。

その時、中島みゆきから言われたコトバというのが、

「あんた達はワカメを食べなさい」

だった。

指示通り、松山千春とさだまさしはワカメスープをがぶがぶ飲んだ。

それを見てたいそう喜んだ中島みゆきは、2人のコンサートには花束の代わりにワカメの束を届けるようになった。

そんな中島みゆきだが、さだは「国の宝」と呼び敬愛しているようだ。

さだまさしと中島みゆきの共通点

クリス松村はさだまさしと中島みゆきが似ていると指摘。

クリス「歌を聴いていると暗いんだけど、ラジオとか聞くと、『え、この人さださん?』『え、この人みゆきさん?』」

共にギャップがありすぎるのだ。

これも茂木健一郎が分析。

茂木「優れたクリエイターほど、作品と本人のギャップが大きい」

これは茂木による経験則らしいが、今のところ脳科学では解明されていないという。

先崎学八段が語る中島みゆき

ビビる「先崎さんは、みゆきさんのどういところが好きなんですか?」

先崎八段「気がついたら好きになっていた」

という先崎八段は、自らを「信者」と呼ぶほど、中島に惚れこんでいる。

長丁場の対局中には、疲れてきた時間帯に頭の中に流れる曲があるそうで、その曲はというと、なんと『わかれうた』

なぜ!?

ともあれ、この曲が頭の中で流れているときは調子が良いとのこと。

わかれうた
中島みゆき『わかれうた』で必ず議論になる歌詞の部分|カバーしたアーティスト1977年9月10日に発売された5作目のシングル 『わかれうた』 をみていこう。 中島みゆきにとって初のヒット曲。 自身...

先崎八段の中島みゆきコレクション

そんな先崎八段が私物だといって見せたものは、中島みゆきのガムコレクション。

マルカワの「オレンジフーセンガム」(10円か20円だっけ)を模したような小さな箱にこれまで出した中島みゆきのアルバムのジャケットがプリントされていて、一枚のガクの中に詰め合わせになったモノだ。

ガクを裏返すと、「中島みゆきTOUR2010」と書かれてある。

どうやらコンサートのグッズ売場で販売されていたものらしい。

恐れ多くて中身は食べていないという。

先崎学八段のお気に入りの曲

先崎八段がリクエストした曲は、『歌姫』

ここで映像が流れる。

DVD『中島みゆきライヴ! 』or DVD『歌姫 Live in L.A. 』に収録された映像。

曲自体は1982年に発表されたものだが、アレンジは2004年に発売されたアルバム『いまのきもち』バージョン。

ゆずの語る中島みゆき

続いて、ビデオレター。

ゆずが登場。

一見、中島みゆきとは無縁そうな2人だが、以前コンサートで『時代』をカバーしている。

ゆずのリクエスト曲

ゆずがリクエストした曲は『浅い眠り』

世代ごとにコンスタントに代表曲があり、生まれた人によってその代表曲が異なるというのが、中島みゆきの凄いところ。

ゆずの2人が学生時代に流行っていた曲が、この『浅い眠り』なのだ。

ここで『浅い眠り』のPVが流れる。

『FNS歌謡祭』に出演できず代わりに送ったのがこのPV映像。

背景の壁画や砂で遊ぶ中島みゆきが独特の世界観を作っている。

こちらの映像は、DVD『THE FILM of Nakajima Miyuki』に収録されている。

クリス松村が、ここで蘊蓄を挟む。

クリス「『浅い眠り』はみゆきさん初めて100万枚超えた曲だから」

当時、日本中でヘビロテされていた曲だという。

浅い眠り
『浅い眠り』は中島みゆきも出演したドラマ『親愛なる者へ』の主題歌1992年7月29日に発売された28作目のシングル 『浅い眠り』 をみていこう。 この曲が発売された年、中島みゆきは珍しくテレ...
撮影
中島みゆきのMV(PV)集『THE FILM of Nakajima Miyuki』を解説&みんなの感想2000年に発売された中島みゆきのMV&PV集『THE FILM of Nakajima Miyuki』について1曲ずつ解説しよう。 ...

鳥居みゆきと中島みゆきの関係

ここでおかもとまりが店の中に奇妙なものを発見する。

それは、額にかざられた写真。

芸人の鳥居みゆきが十二単姿でこちらを睨みつけている。

おかもとまりによると、鳥居みゆきはモノマネ番組の中でもよく中島みゆきをマネするほど、みゆきファンなのだ。

確か『旅人のうた』とか『銀の龍の背に乗って』とか歌ってたような。

ちなみに、鳥居みゆきは、別番組で中島みゆきの考察を行っているので、興味あればこちらの記事をご覧いただきたい↓↓↓

ポセイドン
鳥居みゆきが中島みゆきを考察|テレ朝『関ジャム 完全燃SHOW』より2015年12月20日にテレビ朝日系で放送された『関ジャム 完全燃SHOW』で、鳥居みゆきが中島みゆきを熱く考察している。 プチ情...

おかもとまりのお気に入りの曲

続いて、おかもとまりへと話が振られる。

おかもと「私はドラマから入ってる世代なんですけど」

そんなおかもとがとりわけ気に入ってるのが、ドラマ『聖者の行進』の主題歌にもなった『命の別名』

19歳になって上京したおかもとだが、当時、仕事がなく落ち込んでいた。

女優・広末涼子のモノマネを勉強するためにたまたま家で見ていた動画が、広末の出演していた『聖者の行進』だった。

エンディングに流れる『命の別名』のある歌詞がおかもとの心を掴んだ。

その歌詞とともに映像が流れる。

DVD『歌旅-中島みゆきコンサートツアー2007-』に収録されているコンサート映像。

 

「何かの足しにもなれずに生きて
何にもなれずに消えてゆく
僕がいることを喜ぶ人が
どこかにいてほしい」

おかもとは、この歌詞があまりにも今の自分の状況と余りにも合致していたため、「これじゃいけない」と奮起したという。

おかもとは、歌詞だけでなく途中で盛り上がる歌唱に、抱きしめられている感じがすると語っている。

「すごく人の話に耳を傾ける人なのかなあと思うんですよ」

そう語るのは茂木健一郎

辛そうな人や苦しい人の声に耳を傾けることでこんな歌詞が生まれてくるのでは、と茂木は分析している。

クリス「みゆきさん、ここにいるみんなとお会いしたら、1人1人の人生が見えちゃうのかしら?」

ビビる「クリスさんだけは見えてこないだろうね(笑)」

命
ドラマ「聖者の行進」の主題歌|中島みゆき『命の別名』の裏話1998年2月4日に発売された35枚目のシングル 『命の別名』 をみていこう。 この曲が主題歌となったドラマの話から、『地上の...

安達祐実が語る中島みゆき

続いてのビデオレターは、女優・安達祐実

安達祐実がリクエストする曲は、やっぱり『空と君のあいだに』

この曲は、安達祐実が13歳の時に主演を務めた『家なき子』の主題歌。

相棒役の犬リュウの目線から描かれた曲だという。

安達「撮影中もこの曲を聴くと、物語の中にスッと入っていきやすくて、すごく助けてもらった覚えがあります」

当時、街の中でもよくこの曲が流れていて、歩いていて耳にすると嬉しくなったんだとか。

安達祐実には、今7歳の娘がいて、2人でいっしょにこの曲を歌っているという。

未だに現在進行形の曲なのだ。

そして中島みゆきの歌う映像PVが流れる。

ペットショップから中島みゆきの待っている牧場?へと小犬の柴犬が運ばれていくストーリー。

このPV映像はDVD『THE FILM of Nakajima Miyuki』に収録されている。

「犬の目線!?」

「スナックみゆき」の常連客のみなさん、ビックリ。

ドラマ・曲ともにヒットし、安達祐実にとって看板みたいな曲となった『空と君のあいだに』

茂木「女優として幸せだなぁと思いますけどね」

雨
『空と君のあいだに』は中島みゆきがドラマの犬(リュウ)の視点で書いた曲1994年5月14日に発売された31作目のシングル、 『空と君のあいだに』 をみていこう。 中島みゆき最大のこのヒット曲が、一...

世間の中島みゆきへの印象

事前に行った街角調査の結果をここで公表。

500人に街頭インタビューを行っている。

Q 中島みゆきはどんな人?

「独特の世界観みたいな」
「独特のオーラを持ってますね」

とみる人がいる一方で、

「案外ふつうの人そう」

という声も。

「姉さんっていうか、男前な感じっていうか」

そして、もちろん失恋歌のイメージが強い人にとっては、

「暗そう」

という人がいる一方で、

「逆に明るい人なのかな」

という声も。

そしてラジオの中島みゆきを知っている人からは、

「お話のしかたとかかわいらしかったりするので意外性はあると思います」

他にも、

「女性として魅力あります」

「宇宙人みたいないろんな面を持ったすごい芸術的な方だなと」

「ちょっとキツい感じ」

「男の人をバーンとやっちゃいそうな感じ(笑)」

「芯が強そう」

「おばちゃん」

と色んな声が聞かれた。

中島みゆきは女優

これだけ多種多様な印象を持たれていることに対し、

「やっぱり女優だと思う」

こう分析するのはクリス松村

色んな中島みゆきの役どころを見せられているので、従って印象も定まらないのだという。

「明るい人」という声もあれば、真逆の「暗い人」という声もある。

先崎八段「矛盾してるけどみんな当たってる気がする」

これに対し、茂木健一郎が脳科学的に分析。

茂木「自分探しっていうじゃないですか。
でも、人間って1つの自分だけじゃないんですよ」

相手によって違う自分が引き出されることもある。

それが中島みゆきに顕著なのは、彼女がサービス精神旺盛だからと茂木はみている。

「相手に応じて違う自分が出せる人」

それが中島みゆきなのだ。

クリス「じゃ、みゆきさん、人が大好きなんだね」

槇原敬之が語る中島みゆき

続いてのビデオレターは歌手・槇原敬之

槇原がリクエストした曲は『誕生』

誕生
中島みゆき『誕生』|エピソード&歌詞に込められた意味1992年3月4日に発売された27作目のシングル 『誕生』 をみていこう。 『誕生』が生まれた経緯や、そこに込められた中島みゆ...

自分が何のために生まれてきたのかと悩んでいる時期に、友人からもらった音楽テープからこの曲が流れてきて、

「がんばろうかな」

と励まされたという。

ここで、映像が流れる。

白いドレス姿で神々しく『誕生』を歌う中島みゆき。

この映像は、DVD『歌旅-中島みゆきコンサートツアー2007-』に収録されているコンサート映像。

中島みゆきクイズ

続いてクイズの時間。

中島みゆきファンなら知ってて当然というクイズ。

何気にプレッシャーかけられてます。

Q 中島みゆきが紫綬褒章を受賞した時「棚から◯◯」とコメントした。
◯◯は何?

もちろん、「棚からぼた餅」というような簡単な答えでない。

これには茂木健一郎、ニヤリ。

正解を知っているようだ。

一方、他メンバーは「???」という感じ。

クリス「棚から奈良の大仏?」

おかもと「棚からキャビア?」

正解は、「棚から本マグロ」でした。

中島みゆきは2009年秋、芸術やスポーツ、学問で功績を残した人に贈られる紫綬褒章を受賞した。

「棚から本マグロ」以外にも、

「日本人の奥ゆかしいマナーなら2度辞退して3度目にお受けするところだけど、辞退なんかしたら2度とこんな機会はないと思って、即座に『いただきます!』とお返事してしまいました」

と胸中を語っている。

Q 中島みゆきがコンサートでよくとる出前のメニューは何?

これにはさすがの常連客たちも分からない様子。

ヒントは、出前でよく届けられる定番メニューだという。

クリス「かつ丼?」

先崎八段「ラーメン?」

おかもと「ピザ?」

茂木「カレーライス?」

出揃ったところで答え。

正解は、「力うどん」

これを食べる理由を中島は、

「力がつくから」

と答えている。

ゲン担ぎのようだが、中島みゆきは以前ラジオ番組で「自分は麺食いなんで」と語っていたので、単に好きだからだと思う。

クリス松村のお気に入りの曲

続いてクリス松村がお気に入りの一曲を挙げる。

1975年に発売された中島みゆきのデビューシングル『アザミ嬢のララバイ』だ。

クリス「抱かれるような気持ちになるのね」

そして映像が流れる。

『ララバイSINGER』の繋がりから歌われる『アザミ嬢のララバイ』

こちらはDVD『歌旅-中島みゆきコンサートツアー2007-』に収録されている。

歌詞の内容はあまり理解していなかったクリス松村。

だが、このワルツ調がまるでフワフワと包み込む子守唄のように感じるという。

電話
中島みゆきのデビュー曲『アザミ嬢のララバイ』の裏話|研ナオコとの出会いの曲1975年9月25日に発売された1作目のシングル 『アザミ嬢のララバイ』 についてみていこう。 もう1つのデビュー曲の存在や研...

わたしの中島みゆきベストソング

再び街頭インタビュー。

題して「500人に聞きました わたしの中島みゆきベストソング」

第5位

「元気とパワーをもらえます」

「元気をもらえるような」

と支持を受けた曲は、

第5位 『ファイト!』

ファイト
中島みゆき『ファイト!』のエピソード|ボロクソに言われた曲だった1983年3月5日に発売された10作目のオリジナルアルバムに収録された 『ファイト!』 をみていこう。 『ファイト!』が中島み...

第4位

「歌ってるの聞くとやっぱ残りますよね」

「どなたかがカバーしてらしてそれでいいなって思いました」

「私が片想いをしてた女性がですね、ライブハウスで歌ってた曲です」

と支持を受けた曲は、

第4位 『糸』

糸
中島みゆきの『糸』はなぜ有名になったのだろうか?|『糸』が誕生した経緯1992年10月7日に発売された20作目のオリジナルアルバムに収録された 『糸』 をみていこう。 この曲が誕生してからこれまで...

第3位

「ドラマを見ていたから、その印象が強いですね」

「小さい頃に『家なき子』やってたんで」

と、いえばこの曲、

第3位 『空と君のあいだに』

雨
『空と君のあいだに』は中島みゆきがドラマの犬(リュウ)の視点で書いた曲1994年5月14日に発売された31作目のシングル、 『空と君のあいだに』 をみていこう。 中島みゆき最大のこのヒット曲が、一...

第2位

「昔を思い出す感じがして今でも好きなんですよね」

「それを聴くと昔の自分の学生時代、サークルでみんなが集まってたような場所を思い出します」

「卒業式の謝恩会で歌った特別な歌ですね」

選ばれた第2位は、

第2位 『時代』

時代
中島みゆき『時代』の裏話|『時代』と中島みゆきの父親との関係1975年12月21日に発売された2作目のシングル、 『時代』 をみていこう。 中島みゆきを語る上で避けて通れないこの曲。 ...

第1位

「みゆきさんの鬼気迫るような歌にびっくりしちゃって」

「『プロジェクトX』のオープニングに使われてて、歌詞がいいなと」

といえばやはり、

第1位 『地上の星』

地上の星
中島みゆきが『地上の星』を歌った紅白の舞台裏|誕生秘話から独特の売れ方まで2000年7月19日に発売された37作目のシングル 『地上の星』 をみていこう。 この曲ができあがった経緯から、独独の売れ方、...

第6~10位

ちなみに第6位以下はこの通り。

第6位

『銀の龍の背に乗って』

龍
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第7位

『ヘッドライト・テールライト』

第8位

『歌姫』

第9位

『命の別名』

命
ドラマ「聖者の行進」の主題歌|中島みゆき『命の別名』の裏話1998年2月4日に発売された35枚目のシングル 『命の別名』 をみていこう。 この曲が主題歌となったドラマの話から、『地上の...

第10位

『荒野より』

南極大陸
木村拓哉が初めて『荒野より』を聴いた時&中島みゆきの『南極大陸』の感想2011年10月26日に発売された42枚目のシングル、 『荒野より』 をみていこう。 代表曲『空と君のあいだに』と意外な共通点...

クリス「え、『わかれうた』入ってないの?」

おかもと「私、『旅人のうた』とか入ってるかと思ってたのに」

そう、『悪女』『浅い眠り』など他のヒット曲が入ってない。

トップ10に入りきれないほど中島みゆきが生み出した名曲は多いのだ。

おかもとまり曰く、カラオケで中島みゆきの楽曲ランキングをみると、ここでも1位にランクインしているのは『地上の星』らしい。

ここで映像が流れる。

『第53回NHK紅白歌合戦』で歌われた『地上の星』

歌詞を間違えたとこもしっかり流れる。

坂崎幸之助が語る中島みゆき

続いてのビデオレターは坂崎幸之助

1994年、泉谷しげるが中心となって日本武道館で行われたコンサートで、吉田拓郎『ファイト!』を歌ったことについて触れる。

ギター1本で弾き語りされたその曲を、その場にいた多くが吉田拓郎の持ち歌だと思っていたらしい。

それほど歌いまわしやメロディが中島みゆきと吉田拓郎とでリンクしている印象を持っている。

もちろんリクエストは『ファイト!』

映像はDVD『歌旅-中島みゆきコンサートツアー2007-』に収録されているコンサート映像。

吉田拓郎は中島みゆきの憧れる存在であり、デビュー前には拓郎の追っかけをやっていたこともあった。

こちらに記事あります↓↓↓

ニューヨーク
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中島みゆきが番組に登場

そこへなぜか郵便屋さんが登場。

マスターのビビるに書留郵便を渡し、

「ここサインお願いします」

と促す。

この郵便屋さん、中島みゆきです。

みんな口を手で覆いビックリ!

ひととおり郵便業務を終えた中島は、マスターにこう言う。

「あのお、力うどんは天カス抜きでお願いします」

そして去っていった。

去った後も、放心状態の常連客たち。

クリス「あれは本当にご本人なんですか?」

おかもと「そっくりさんかもしれない」

半信半疑。

実は、中島が登場することはビビる以外には伝えられていなかった。

とはいえすごい驚きようである。

やっぱり芸能人の間でも中島みゆきは雲の上の人なんだな。

クリス「え、(中島みゆきの登場は)これだけ?」

茂木「脳科学的にいうと神様ってのは一瞬来て一瞬帰るんです」

茂木健一郎もよく分からないことになっているようだ。

工藤静香の語る中島みゆき

さて郵便屋さんに扮した中島みゆきが届けた書留を見ると、差出人が「工藤静香」になっている。

中の手紙をビビるマスターが読む。

工藤は、一番印象に残っている曲を挙げられないでいる。

中島みゆきが大好きなゆえに1曲に絞るのは難しいのだ。

「が、その中でも思い出があるものをどうしても選ぶのなら」

と工藤がリクエストする曲は、『あたいの夏休み』『やまねこ』『あした』『歌姫』『見返り美人』

『あたいの夏休み』『やまねこ』は、工藤が高校生の時に音楽室で爆音で聴いていた曲だ。

夢中になりすぎて先生に叱られてもその声が聞こえないくらいだったという。

「歌の中に登場する、ちょっとスレた強い女性像に憧れていたのを覚えています」

工藤静香は、これまでに多くの楽曲を中島みゆきから提供を受けていて、そのほとんどがヒットしている。

『慟哭』は中島みゆきが作詞した工藤静香の代表曲だ。

慟哭
中島みゆき『慟哭』|工藤静香と中島みゆきの関係1993年10月21日に発売された21作目のオリジナルアルバムに収録された 『慟哭』 をみていこう。 中島みゆきと工藤静香の関...

さて、ここで工藤静香のリクエスト曲にあった『見返り美人』のPV映像が流れる。

こちらは、DVD『THE FILM of Nakajima Miyuki』に収録されている。

この映像をみてクリス松村が、

「見返って欲しかったね」

とさっきの中島みゆきの登場にまだほとぼり冷めずにいる。

クリス「さっきの『天カス抜きで』を頭の中でずっとリピートしてたい」

ビビる大木のリクエスト曲

さて、ここでマスタービビるがリクエストする。

その曲は、『宙船(そらふね)』

船
中島みゆき『宙船(そらふね)』|TOKIOへデモテープが渡り、曲ができるまでの裏話。2006年11月22日に発売された34作目のオリジナルアルバムに収録された 『宙船(そらふね)』 を見ていこう。 TOKIO『...

中島が、TOKIOに提供した曲だが、大木は「これをアイドルに歌わせてたの!?」とその歌詞の強烈さに驚き、本人バージョンが聴いてみたくてアルバム『ララバイSINGER』を購入したのだという。

このアルバムの3曲目に収録されている中島みゆき版『宙船(そらふね)』はさらに力強く、ビビるは圧倒されたという。

ここでまた映像が流される。

DVD『歌旅-中島みゆきコンサートツアー2007-』に収録されているコンサート映像だ。

フィナーレ

さ、いよいよ閉店のお時間。

クリス松村は中島が登場したことにまだ夢うつつ。

「なんか生き方に興味出ちゃったね」

そう語るのは茂木健一郎

どういう人生を送ったらああいう曲が生まれるのかと、その軌跡を辿ってみたいようだ。

クリス「中島みゆきさんの私生活は追っちゃいけないのよ」

これには他メンバーも同意見。

おかもと「みゆきさんが与えてくれるものだけで大満足」

中島みゆきは一生の謎。

このままにしておくのが一番いい。

そんな結論を得たとこで、エンディングは『銀の龍の背に乗って』を聴きながらのお別れ。

こちらの映像は、DVD『中島みゆきライヴ! 』or DVD『歌姫 Live in L.A.』でのライブ映像。

中島みゆきの代表曲をサブスク(定額制)で聴こう

2020年1月8日よりついにサブスクリプション(定額制)で中島みゆきの曲を聴けるようになった。

『Amazon Music Unlimited』に登録すれば、月額980円(プライム会員は月額780円)で中島みゆきのシングル曲(カップリング含む)が聴き放題。
(※1975年版『時代』、映画主題歌バージョン『瞬きもせず』は含まない)

もちろん中島みゆき以外のアーティスト曲も聴くことができる。

その数、6500万曲以上

30日間の無料お試し期間があるので、ぜひ一度試していただきたい。

『Amazon Music Unlimited』の公式サイトはコチラ。

聴く
サブスク『Amazon Music Unlimited』で聴ける中島みゆきの曲は?2020年1月8日よりついにサブスク(定額制)で中島みゆきの曲を聴けるようになった。 音楽配信サービス『Amazon Music ...
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中島みゆきが好きで、人よりちょっと詳しいだけが取り柄の人間やってます。