2013年11月20日に発売されたシングルコレクション
『十二単〜Singles 4〜』
をみていこう。
『十二単〜Singles 4〜』の特徴
2013年11月20日に発売された中島みゆきのシングルコレクション第4弾。
2003年の『銀の龍の背に乗って』から2012年の『恩知らず』までの6枚のシングル全12曲のを収録している。
ドラマや映画の物語から切り離し、曲単体として世界観を構築するために『愛だけを残せ』『荒野より』などはリミックスが施された別バージョンを使用している。
『十二単〜Singles 4〜』のみんなの感想
中島みゆきの十二単は名アルバムだよなぁ〜
— ハサヤカ (@Human_B_P) October 29, 2018
早く世の中は中島みゆきよりカッコいい女性を生み出すべきだと十二単を聞きながら溜息をついています。
— カルテルえいそ (@primal_ac) June 19, 2016
中島みゆきさんのCDはシングル集出たら買うぐらいの好きなライト層(?)なんだけども、「十二単」の構成…「恩知らず」で「返せない位の好意受け続けるのも辛いから離れましょう(要約)」な内容の後に「荒野より」の朗らかに重い出だし(歌詞サイトで見られる)の畳み掛けが脳にズンと来てゴイスー
— カワイQ児 (@kawaneko1) February 9, 2016
中島みゆきの最近作『十二単』を聞きながら思う。ホント名曲だらけ。ファンでなければ別にどうってことないだろうが、ファンにとってはすごい、凄すぎる歌手だ。初期の女の恨み節から、最近は宇宙へ語りかけ、その声を聞き取ろうとしているように感じる。まさに「みゆき」哲学を聞くようだ。
— ナンボク演劇倶楽部 (@nanboku5) December 12, 2014
今さらながら中島みゆきのアルバム『十二単』を聞いて、やはりこの人に一生ついていこうと決めた。
— こぞ (@edewsn) December 29, 2013
曲解説
『恩知らず』
2012年に放送された日本テレビ系ドラマ「東京全力少女」の主題歌。
リリース予定のアルバムの中からドラマ制作サイドが選んだのがこの曲だという。
主演の武井咲のイメージとはかけ離れた曲だったため、中島みゆきも「本当にいいんですか?」と思わず念押しした?
ちなみにこのドラマには中島みゆきがチョイ役で出演している。
歌詞解釈
自分といなければ相手は楽でいられる。
一見、恩知らずとみえても好きだから別れるという選択肢がありうることはこの曲は教えてくれる。
「恩を仇(あだ)で返します
恩知らずになりました
まだずっと好きだけどごめん」
久しぶりに中島みゆきの恩知らずを聴いたら涙ぐんじゃったぜ
— しゃもっくす (@syamo_sf5) February 27, 2021
恩知らず
中島みゆき
これは、面倒見た女からの別れを
歌っているが、男としては
経験上の事で胸に染みるつまらない事を思い出してしまった
— 紫電改の鷹 (@hoCSSlL1mrLlOkc) February 3, 2021
ストーリーも心温まるし、
主題歌の中島みゆきさんの「恩知らず」がほんとに沁みる。
伝わらないかもしれないけど、
あったかいお鍋の良いお出汁のような存在感がありんす♨️
いやぁー、
懐かしい気持ちになりました。— もつ。 (@mo2_wow) November 20, 2020

『時代 -ライヴ 2010〜11-』
『時代』は中島みゆきの代表曲であることは間違いないが、中島みゆきはこの曲をコンサートではめったに歌わず、また、自身がDJを務めるラジオでもめったに流さない。
リスナーがこの曲を深く受取ってしまうために覚悟が必要なのだ。
ライブでは1989年を最後に久しく歌っていなかったが、2010年のライブでようやく歌った。
そういう意味でこのライブ音源は非常に貴重。
歌詞解釈
辛いことがあっても時間の経過とともに風化していく。
「そんな時代もあったねと
いつか話せる日がくるわ」
個人の視点で励ましている曲と思いきや、サビに入ると、まるで世の中を俯瞰してるようなスケールに様変わりする、
「まわるまわるよ時代はまわる
喜び悲しみくり返し
今日は別れた恋人たちも
生まれ変わってめぐりあうよ」
中島みゆきの「恩知らず」って曲のカップリングで収録されている「時代」のライブバージョンがめちゃめちゃカッコいい
— ゆっけ (@yukke_F80M3) June 21, 2020
中島みゆき。新作「恩知らず」もいいけれど、「時代」のライブバージョンには、しびれます。歌い終わったあとの余韻がいいんだよ。 #nowplaying
— DJ tama (@tama_net) October 18, 2012
中島みゆきさんのアルバム「常夜灯」に入っている「恩知らず」はシングルと同じバージョンです。ただ、シングルにはアルバムには無い「時代」のライヴバージョンが入っています。 #何かの拍子に人の役に立つかもしれない情報
— J子 (@jko33) November 4, 2012

『荒野より』
2011年に放送されたTBS系ドラマ「南極大陸」(木村拓哉主演)の主題歌として中島みゆきが書き下ろした曲。
歌詞はドラマに登場する犬の視点で描かれている。
瀬尾一三曰く、イントロのサウンドは犬の遠吠えをイメージしたというが、誰にも共感してもらえなかったという。
今回シングルコレクションに収録されるにあたって、曲をドラマのイメージから切り離すために、David Thoenerによるリミックスバージョンに装いを変え、イントロ部分の遠吠え?も削除された。
歌詞解釈
南極へ置き去りにされた犬と日本へ帰国した越冬隊の「キョリ」を歌にしている。
「僕は走っているだろう 君と走っているだろう
あいだにどんな距離があっても」
どんなに離れていても2人の気持ちはいっしょなのだ。
中島みゆきさんの「十二単」が届いた。「荒野より」の新アレンジにビックリ!何か不思議な感じがした。「イッテQ」のイモトさんには前のアレンジの方が断然合うなあ。。。
— 貴我アイ (@ishikimizu) November 20, 2013
今日届きました。「荒野より」と「愛だけを残せ」のアレンジがかっこいい!! 十二単~Singles 4~ (初回限定盤) (ALBUM+DVD) ~ 中島みゆき http://t.co/NvSF9AzKrL @AmazonJPさんから
— 一虎 (@ititora) November 20, 2013
中島みゆき の 荒野より をじっくり聞いた
望みは何かと聞かれたら、
君がこの星にいてくれることだ力は何かと聞かれたら、
君を想えば立ち直れることだじっくり聞いた
— tree tree (@treetre67509041) April 6, 2021

『バクです』
バクとは人が見る悪夢を食べてくれると言われる動物。
この曲にお笑い芸人のチャンカワイが救われている。
ちょうど芸人としてどう振る舞うのが正しいのか悩みの中にいたとき、この歌を聴き、中島みゆきがとことん自分の味方でいてくれるような気がした、と「週刊現代」の中で語っている。
歌詞解釈
『荒野より』が犬の視点なら『バクです』はバクの視点の歌だ。
「あんたの悪い夢を喰っちまいます
あんたの怖い夢を喰っちまいます」
実に献身的なバクであるが、そこに自己犠牲というものは一切ない。
ひととおり悪夢を食べたらバクは心地よい夢を見る。
「そしたらバクは夢を見るんだ
笑ってるあんたの夢を見る」
お互いウィンウィン、持ちつ持たれつの理想的な関係である。
編集部内に熱狂的なファンがいるとしか思えない週刊現代、今週も中島みゆき特集記事あり。チャンカワイ氏が「私だけのこの一曲」として東日本大震災の年に発表された「バクです」(「荒野より」でなく敢えてのカップリング曲!)を挙げていてふむふむと。確かに「弱きに寄り添う中島みゆき」全開の歌。
— (@solascape) July 13, 2020
中島みゆきさんの歌う「バクです」という曲が私がバクに興味を持ったきっかけです。優しくて食いしん坊なバクが愛しい。
— 魚 (@noraneko2n) January 31, 2020
中島みゆき「十二単」。90年台の黄金期を飾る曲が多かったSingles2000と比べて、内容はやや渋いかもしれないけど味わいのある歌があるのはこっちだと思う。「バクです」の歌詞リピートが、「クレンジングクリーム」みたいな感じだと思えたが、瀬尾さんのエレピのアクセントが中々。
— あーなべべ™️ (@Ana_be_beroncho) December 10, 2014
『愛だけを残せ』
2009年に公開された映画「ゼロの焦点」の主題歌。
「ゼロの焦点」は原作者の松本清張生誕100周年を記念して制作された映画だが、中島みゆきはこの曲を書くにあたって松本清張の原作を読み返したのだという。
シングルとは異なるDavid Thoenerによるリミックスバージョンは、このアルバムでしか聴くことができない。
他に、シングルバージョン、2010年のアルバム『真夜中の動物園』のバージョンがあるが、本作のバージョンは歌はシングルバージョンに寄せたアレンジ。
歌詞解釈
時間は過ぎ去っても愛だけは残って欲しい。
歌を残す中島みゆきにとっても、文芸作品を残す松本清張にとっても、それは共通する願いなのかもしれない。
「愛だけを残せ 壊れない愛を
激流のような時の中で
愛だけを残せ 名さえも残さず
生命の証に愛だけを残せ」
そうね、私の葬式には、中島みゆきの『愛だけを残せ』を流してほしいものね
私の生きた証として愛だけを残せ!ってね(笑)
好きな曲なのよね……— 椿ママ⚤2021/12/31が最期 (@y33tsubaki) March 16, 2021
中島みゆきの愛だけを残せがいい曲すぎて仕事しながら泣きそうになったな リゾット・ネエロ・・・(イメソンとかではないです
— けなふ (@m_kenaf) March 19, 2020
中島みゆき『愛だけを残せ』
決して暴力的ではない力強さ持った題名に偽りのない、中島みゆきでしか歌えない歌だと思いました。
曲中の「闇の中の風のように 突然愛は居どころを求める」はなかなか面白い歌詞だと思いました。— SurouG (@GSSsurounandane) January 27, 2020

『闘りゃんせ』
2008年にYOKO(久我陽子)に提供され、米倉涼子主演のドラマ「交渉人〜THE NEGOTIATOR〜」の挿入歌になった曲。
YOKO版中島みゆき版いずれも瀬尾一三が編曲を手掛けている。
歌詞解釈
童謡の「とおりゃんせ」の歌詞「行きはよいよい帰りは怖い」に対し、中島みゆきの『闘りゃんせ』は、
「行く人も帰る人も
見分けなんかつかないね」
と1歩先を行ったような歌詞。
だが、怖い道の向こうへ行くために闘っている点では童謡も中島みゆきも同じだ。
中島みゆきの「闘りゃんせ」という曲は、出だしでいきなり「一番最近笑ったことを語ってみてくれないか」とヤバい要求をしてくるうえ当人は「私は忘れてしまったんです」と逃げようとするので注意した方がいい
— 八兆にそ (@8_niso) July 29, 2014
中島みゆきの「とおりゃんせ」って「通りゃんせ」じゃなくて「闘りゃんせ」なのね
— SEI (@SeiStar) June 2, 2014
過ぎた日々も まだな日々も
答えなんかくれないね闘りゃんせ 愛よ 闘りゃんせ
…って天才か。天才だ。
中島みゆきを越える歌詞を
書けるようになるまで死ねない。— 井出美緒 (@miomi_dct) December 8, 2013
『一期一会』
2007年TBS系で放送された紀行番組「世界ウルルン滞在記”ルネサンス”」の主題歌。
番組サイドから主題歌のオファを受けた中島みゆきは、ストックからこの曲を拾い、番組のコンセプトに合うように手を入れて『一期一会』を完成させた。
ラストツアー「結果オーライ」の1曲目にも歌われた曲で、コンサートで各所を回る中島みゆきの心境とも取れる。
歌詞解釈
旅人の出会いと別れを描いた曲。
別れ際の「忘れないで」というコトバの温かい意味にホロっとさせられる。
「忘れないで私のことより あなたの笑顔を忘れないで」
葬式で中島みゆきの一期一会流して欲しい。
— 本山葵 (@0BCDEHIOX8) April 23, 2021
ショールームつけっぱで寝落ちしたら、カラオケ配信してたどこぞの誰かが歌う中島みゆきで目覚めた。『一期一会』めっちゃいい曲…。
— うに (@uNi_SUPERa3000) March 14, 2021
中島みゆきの一期一会って歌が心に響くな。いつも別れの時は聴いてる。
— ナタデココミルクティー (@rA68QdzOpVZkYxw) January 29, 2021
『昔から雨が降ってくる』
こちらは「世界ウルルン滞在記”ルネサンス”」のエンディング曲。
シングルと違ってアウトロはフェイドアウトではない。
歌詞解釈
「僕」という一人称から自身の前世を振り返ってるような歌詞。
「昔、僕はこの池のほとりの1本の木だったかもしれない」
魚、虫などを経て今の「僕」がいる。
中島みゆきがデビュー以来歌い続けているという「輪廻」の世界がこの曲にも反映されている。
原稿作業中、中島みゆきを無限ループで流す友達の影響でずいぶん歌を聴き覚えたんだけど。その中で一番惹かれてるのは「昔から雨が降ってくる」。都会生まれで天候変化で立ち止まることも知らなかったけど、牧場で仕事するようになって雨が降ると濡れるのは構わず空を見上げていたのを思い出す。
— モス@トンベリ鯖 @Hrothgar like to bite Lalafell (@moss532) May 25, 2016
中島みゆきの昔から雨が降ってくる、めちゃくちゃいい曲だ…なんで気づかなかった
— しろくま (@polar_4698) October 10, 2014
ほぼ日の今日のダーリンを読んで中島みゆきさんの「昔から雨が降ってくる」が浮かびました。道端の石だって私より大昔を知ってたりしますね@itoi_shigesato
— 南野静香 (@minazoushizuzhi) June 24, 2013
『帰れない者たちへ』
2005年のアルバム『転生 TEN-SEI』に収録されていた曲だが、テレビ朝日系ドラマ「けものみち」の主題歌に起用されたのを機に2006年にシングルカットされリリースされた。
もともとは『夜会VOL.13 24時着 0時発』のために書き下ろされた曲。
歌詞解釈
遠い人に思いを馳せる時なぜ人は月を見あげるのだろう。
月明りだけで読む手紙。
月の光でできた自分の影。
「帰れない者たちが月に泣く十三夜」
月が生み出す何もかもが寂しい。
主にビジネスでだけど「わたしって孤独だな…」と感じた時は中島みゆきの帰れない者たちへを脳内で流してる
なんかちょっとかっこよく思えるので— 鹿野 (@_k_n_p_n_) November 30, 2020
深まる秋の夜。
「帰れない者たちへ(中島みゆき)」が聴きたくなるね。
スペイン民謡の「追憶」(「♪星影やさしく~」ってやつ)も聴きたいね。
— 弦打チエ (@genda_chie) October 29, 2020
帰れない者たちが月を見る十三夜 帰る気もないのねと手紙読む十三夜
冷たい肌です 涙が沁みて 冷たい人です 恩知らずで【帰れない者たちへ・中島みゆき】 #十三夜
これはかぐや姫の話なのかな……
— 日向夏 (泉)きろくま (@hoppetagaotiru) October 25, 2015
『命のリレー <’04 夜会ヴァージョン>』
『命のリレー 【04 夜会ヴァージョン】』(レコチョク試聴あり)
A面の『帰れない者たちへ』同様に『夜会VOL.13 24時着 0時発』のために書き下ろされた曲。
2006年のアルバム『転生 TEN-SEI』に収録され、フジテレビ系のスペシャルドラマ「女の一代記」(宮沢りえ・天海祐希・米倉涼子主演)の主題歌に起用された曲だが、こちらはライブバージョン。
歌詞解釈
宇宙規模で生命の営みを捉えた曲。
1つ1つの一生は短いものの、命から命へバトンを渡すようにしてゴールを目指していく。
「この一生だけでは
辿り着けないとしても
命のバトン掴んで
願いを引き継いでゆけ」
中島みゆきはマジでにわかなんですが、好きな曲をあげるなら銀龍はもちろんとして「命の別名」とか「命のリレー」あたりも人生レベルで好き
— みっすん (@msn_m0m0) February 11, 2021
創作する時のテーマソングは中島みゆきの「命のリレー」これ聴くとまじメラメラと燃えますわ
— 櫻木天子コナン&るろ剣&閃ハサの為に生きる (@sakuragi10ko) January 23, 2021
昔、ドラマで流れた『命のリレー』のサビがずっと頭の片隅に残っていて中島みゆきさんが主題歌になるドラマは100%泣くけど、このドラマ……タイトルが思い出せん……は、めちゃくちゃ大泣きしたんだよな~……
— ハル (@momo_0w0_momo) July 25, 2020
『銀の龍の背に乗って』
2003年にフジテレビ系で放送されたドラマ「Dr.コトー診療所」のために書き下ろされた主題歌。
『地上の星』が週間オリコン1位を獲得した年にリリースされたことも相まってこちらも週間オリコン4位を記録し大ヒットした。
ちなみに中島みゆきもこのドラマを好んで観ていたようだ。
歌詞解釈
「Dr.コトー診療所」は、沖縄の離島で不十分な設備の中、患者の命を救うために奮闘していく医師の姿を描いたドラマだ。
歌詞の中に登場する「僕」は自分の無力さを嘆く弱い存在。
医療に携わる人間の孤独を歌っているのだ。
「柔らかな皮膚しかない理由は
人が人の傷みを聴くためだ」
銀の龍という大きな力を借りて人の命を救う姿は、ドラマの主人公と重なる。
「銀の龍の背に乗って
届けに行こう命の砂漠へ」
こういうよわっちさを見るたびに中島みゆきさんの銀の龍の背に乗ってを思い出す。歌詞歌詞。
綿埃みたいな翼でも木の芽みたいな頼りない爪でも、みたいなやつ。
ああいう表現が出てくるような語彙と感覚の豊かさにいつか辿り着きたい。— 榊 5/15 ヌ05a (@mada_nemuinu) April 3, 2021
何故か中島みゆきの「銀の龍の背に乗って」が聞きたくて聞いている。母性and父性を感じる。
— Saeko Kobayashi (@kbysink) March 26, 2021
中島みゆきさんの「銀の龍の背に乗って」の歌詞は自分にとって特別。さすがと思わせる言葉達。
定期的に聞いて、自分を励ます。#中島みゆき— ゆめゆめ (@xTKa4dPriBeK8Z2) March 22, 2021

『恋文』
シングルコレクションアルバムであるがこちらは2003年のアルバム『恋文』に収録されているバージョン。
歌詞解釈
手紙の文字は相手の顔が見えないだけに如何様にも取れてしまう。
この歌の主人公もそのクチ。
恋文という体裁に油断するなかれ。
「恋文に託されたサヨナラに
気づかなかった私
「アリガトウ」っていう意味が
「これきり」っていう意味だと
最後まで気がつかなかった」
中島みゆきさんの恋文たまにすごく聴きたくなる。それが今。コンセプトベストの元気ですかしか聴けてないけど、やっぱりめっちゃ良いので中島みゆきさんは履修したいなぁ。
— 卜六P (@boku6i) March 23, 2021
ユリイカの坂元裕二特集読みながら「「アリガトウ」っていう意味が「これっきり」って意味だと最後まで気が付かなかった」という中島みゆきの恋文が流れてきて悶え死にしてる
— coco (@cocosurvive) February 14, 2021
中島みゆきの「恋文」を久しぶりに聴いた。
恋文に託されたサヨナラに 気づかなかった私
「アリガトウ」っていう意味が 「これきり」っていう意味だと
最後まで気がつかなかったありがとうが必ずしも感謝の意味だとは限らないのだな、と大人の恋の散り際を子どもながらに想像していた。
— (@Lunemertoi) August 20, 2020
サブスク(定額制)で中島みゆきのシングル曲が聴き放題
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